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『落としもの』(横田創)取扱書店

◎北海道・東北

菊谷書店帯広店(北海道帯広市)

ジュンク堂書店郡山店(福島県郡山市)

◎上信甲越

ジュンク堂書店新潟店(新潟県新潟市)

ジュンク堂書店甲府店(山梨県甲府市)

 

◎関東

EJS043(千葉県千葉市)

ときわ書房志津ステーションビル店(千葉県佐倉市)

CHIENOWA BOOK STORE(埼玉県朝霞市)

ブックデポ書楽(埼玉県さいたま市)

有隣堂藤沢店(神奈川県藤沢市)

四畳半ノ星空書房(神奈川県三浦郡)

 

◎東京都

かもめブックス(東京都新宿区)

神楽坂モノガタリ(東京都新宿区)

芳林堂書店高田馬場店(東京都新宿区)

紀伊國屋書店新宿本店(東京都新宿区)

ジュンク堂書店池袋本店(東京都豊島区)

三省堂書店池袋本店(東京都豊島区)

くまざわ書店池袋店(東京都豊島区)

青山ブックセンター本店(東京都渋谷区)

代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)

二子玉川蔦屋家電(東京都世田谷区)

本屋 B&B(東京都世田谷区)

本屋 Title(東京都杉並区)

マルノウチリーディングスタイル(東京都千代田区)

丸善丸の内本店(東京都千代田区)

丸善御茶ノ水店(東京都千代田区)

三省堂書店神保町本店(東京都千代田区)

SUNNY BOY BOOKS(東京都目黒区)

双子のライオン堂(東京都港区)

BOOKS 青いカバ(東京都文京区)

ひるねこBOOKS (東京都台東区)

書肆スーベニア(東京都墨田区)

BOOKSルーエ(東京都武蔵野市)

増田書店(東京都国立市)

ブックス隆文堂(東京都国分寺市)

オリオン書房ノルテ店(東京都立川市)

パルコブックセンター調布店(東京都調布市)

SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(東京都渋谷区)

ON READING(愛知県名古屋市)

◎東海

Carlova 360 NAGOYA(愛知県名古屋市)

ちくさ正文館(愛知県名古屋市)

七五書店(愛知県名古屋市)

ザ・リブレットイオン千種店(愛知県名古屋市)

ザ・リブレットヒルズウォーク徳重店(愛知県名古屋市)

ザ・リブレット ラシック栄店(愛知県名古屋市)

リブレット大名古屋店(愛知県名古屋市)

戸田書店掛川西郷店(静岡県掛川市)

アマノアクト北店(静岡県浜松市)

◎関西

恵文社一乗寺店(京都府京都市)

ふたば書房御池ゼスト店(京都府京都市)

ジュンク堂書店京都店(京都府京都市)

Montag Booksellers(京都府京都市)

スタンダードブックストア(大阪府大阪市)

スタンダードブックストアあべの(大阪府大阪市)

ブックスタジオ大阪店(大阪府大阪市)

ジュンク堂書店大阪本店(大阪府大阪市)

MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店(大阪府大阪市)

紀伊國屋書店グランフロント大阪店(大阪府大阪市)

清風堂書店(大阪府大阪市)

リブロイオン鶴見店(大阪府鶴見区)

blackbird books(大阪府豊中市)

1003(兵庫県神戸市)

ジュンク堂書店姫路店(兵庫県姫路市)

とほん(奈良県大和郡山市)

 

◎九州・中国・四国

エディオン蔦屋家電(広島県広島市)

READAN DEAT(広島県広島市)

ジュンク堂書店高松店(香川県高松市)

ルヌガンガ(香川県高松市)

ブックスキューブリックけやき通り店(福岡県福岡市)

ジュンク堂書店福岡店(福岡県福岡市)

2018年1月17日より二子玉川蔦屋家電で『落としもの』を先行発売!

2018年1月17日より二子玉川蔦屋家電で、
『落としもの』(著:横田創)を先行発売することが決定しました!

二子玉川蔦屋家電についてはこちらからご確認ください。

『落としもの』(著:横田創)についての書店員さんからの推薦文を公開しました。

書店員さんからの推薦文

世界はたくさんの視線と声で満ちている。それらを都合よく並べるのでもなく、きれいにしきつめるのでもなく、網目そのままにしている。かいくぐっていくと、近所を歩いていたはずが、いつのまにか変な場所にたどり着く。そんな小説を読む快楽でいっぱいです。
——かもめBOOKS 前田隆紀

あちらとこちらの境界線はどこだ。横田創の描く世界は、境界線など曖昧で、普通は踏み越えないと高をくくっている「あちら」側へ簡単に行きうることを教えてくれる。刈り上げを逆撫でされたようなゾワリ感。唯一無二の作家。
——Carlova360 NAGOYA 奥川由紀子

正義とは相対的なものであって、向けられた者にとっては迷惑でしかない。他者を自らの中に抱え込んでしまう堪え難さ。善意を踏みにじられたときに渦巻く気まずさ。他の誰でもなく、自分に宛てられた作品だと思いたい。
——恵文社一乗寺店 鎌田裕樹

この短編集は、入口だ。著者に誘われて、覗き込み、一歩でも踏み込んだら、後戻りはできない。振り向いても誰もいない。道しるべもない。無事に現実に戻っても、日常に潜む「スキマ」を探す癖に悩まされるだろう。
——双子のライオン堂 竹田信弥

横田創は、人間が死への衝動を抱えたまま生きているという矛盾を抱えた存在であることを思い出させる稀有な作家だ。
——BOOKS青いカバ 小国貴司

彫刻刀で素材を彫るような。ときに大胆に削ぎ落とす短篇ならではのスピード感。あるいは、細部を刻み込んでいくリズムのグルーヴ。よくある光景の中から、〈個〉を析出させる。書く作業が、言葉が、浮かび上がらせるもの。見えなかったものが見えてくる衝撃。
——リブロ 野上由人

『落としもの』横田創についてはこちらから

2017.12.31 『しししし』Vol.1に掲載の”本屋エッセイ賞”「本屋の思い出」で審査員を務めました。

双子のライオン堂が発行した文芸誌『草獅子』に掲載されている”本屋エッセイ”「私の本屋」で審査員を務めました。あわせて選評も書いています。

本屋発の文芸誌『しししし』について

2018年1月に『落としもの』(著:横田創)の発売が決定しました。

『落としもの』
著 者 横田 創
価 格 ¥1,800 +税
ISBN   9784990889913
発売日 2018年1月22日
判 型 四六判上製
頁 数 275頁

早川書房「想像力の文学」シリーズの一つである『埋葬』の著者・横田創の短編集。表題作「落としもの」を含む6作品の単行本未収録作品を収録。

収録作品
お葬式(「ユリイカ」2008年12月号)
落としもの(「新潮」2008年11月号)
いまは夜である(「群像」2008年1月号)
残念な乳首(「群像」2008年8月号)
パンと友だち(「新潮」2009年4月号)
ちいさいビル(「すばる」2007年11月号)

著者プロフィール
横田 創(よこた はじめ)
1970年埼玉県生まれ。演劇の脚本を書くかたわら、小説の執筆をはじめ、2000年「(世界記録)」で群像新人文学賞を受賞。
2002年『裸のカフェ』で三島由紀夫賞候補となる。著書に『(世界記録)』、『裸のカフェ』(以上講談社)、『埋葬』(早川書房)がある。

公式サイトができました。

この度、書肆汽水域の公式サイトができました。
今後とも、よろしくお願いします。

2017.04.03『これからの本屋』が韓国語に翻訳され出版されました。

『앞으로 책방』
翻訳:문희언
版元:여름의숲
価格:12,000원
2017年4月3日発行(韓国にて)

2016.11.27 朝日新聞「折々のことば」で『これからの本屋』の一文が掲載されました。

「空想は現実の反対側にあるものではなく、空想の延長線上に現実がある」(14頁より)

2016.11.23 『草獅子』掲載の”本屋エッセイ”「私の本屋」で審査員を務めました。

双子のライオン堂が発行した文芸誌『草獅子』に掲載されている”本屋エッセイ”「私の本屋」で審査員を務めました。あわせて選評も書いています。

本屋発の文芸誌『草獅子』について

2016.11.14 イベント出演:『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』発売記念 予算100億円で新しい本屋をつくる企画会議@文禄堂高円寺店(高円寺)

 

粕川ゆきさん(いか文庫店主)、長谷川朗さん(ヴィレッジヴァンガード下北沢店)、花田菜々子さん(『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』共編著者)とともに、「文禄堂高円寺店」でのトークイベントに登壇しました。